現代の科学の結晶としてTQQQが有名だと思います。
これほどの発明をするとはかのアインシュタインもびっくりでしょう。
いつも私は思うんです。
「TQQQを乗りこなせたら爆益なのに」と。
昔からTQQQを握りしめているひとは宇宙の彼方に飛んで行っていることでしょう。
しかし爆発的に飛んでいくということは逆に地面にたたきつけられることもあるということ。
まずもって天井圏で売却して、底付近で買い戻す、ということはできません。
それはあきらめます。
TQQQを乗りこなすには一定のルールが必要です。
例えばポートフォリオの割合を決めておいてリバランスする、とか
ひたすら積み立てをする、とか
私は以前の記事で毎月100ドルを積み立てることにしました。
2015から毎月100ドル積み立てていれば今は175万→1200万円になっています。
年率換算すると20%リターンです。
凄いですね、あのバフェットと同じです。
というかバフェットってTQQQじゃないのに年率20%たたき出すんだから凄い。
そしてふと思ったんです。
今ある資産分を10年前から均等に積み立てていれば・・・?と
計算してみました。
今の投資額は800万円ほどです。
定額の450ドル積み立てしたとして791万→5100万円です。
わーお。

やはり夢がありますね。
一時は7000万円に迫る勢いです。
しかし全財産をぶっこむのは現実的ではありません。
夢を見たかっただけです。
やはり月100ドル投資が堅実でしょう。

TQQQ使っている時点で堅実ではないって
今後10年も同様のリターンを出すとすれば1000万円規模になっているということです。
ではいつまで積み立てを続けるのか?????
出口は???
これまた難しい。
1000万円に達したらいったん売却してそれを10年間また積み立てるとか?
仮に1ドル150円で計算したときに
第一段階
100ドル×12か月×10年×150円=180万円→→→→→1000万
第二段階
1000万÷12か月÷10年÷150=月に555ドル積み立てることになります。
第二段階は毎月の積立額の規模が大きくなっているから、次の10年でまた伸びが凄いことになりますね。
次の10年がまた同じリターンであれば1000万→5000万を超えます。



だったらずっとガチホした方がよくない?
まあそうですね。
でも一度利確してまたコツコツ積み立てるってことで安心できるのでは??
だって株式市場は山あり谷ありだから、ガチホだともろダメージを喰らってしまいます。
しかし一度利確してキャッシュにしてしまえば、途中の暴落も楽しんで積み立てができるから、それはそれで精神衛生上いい方法だと思います。
まあいずれにせよとりあえずキリのいい1000万を目指して、そこに到達したらまた考えましょう。
いや1000万円でさえでかすぎるからまずは500万円ですね。
今はまだ12万円なので、まだまだですね。