CRWD大部分売却、TQQQ定期買い増し

CRWDの半分以上を売却しました

元々はNVDAが保有割合が高かったので、一部利確して現金を厚くしようかと考えていました。

しかし革ジャン社長ことジェン・スン・ファン氏が「これからはフィジカルAIだ」と言っている記事を見て考えが変化しました。

今はネット空間でAIがものすごい進化しています。

ネット空間で進化しきったら(進化しきらないでも)、次はそのAIを物理空間に投影することになります。

ネットでしか活躍できなかったAIが現実世界で活躍することになるのです。

具体的にはオプティマスのように、人型のロボットにAIが組み込まれて、現実世界でAIが動き出すのです。

つまりドラえもんの世界に向けて進んでいくということですね。

ということでロマン銘柄が好きな私はさっそく「フィジカルAIに強い企業は何か??」と思い調べてみましたが、いまいちよくわかりません。

「量子コンピューターといったらIONQ」のようにフィジカルAIというえばこの銘柄、という銘柄がなかったです。

そしてよくよくよくよく考えたら、「新しくフィジカルAI関連銘柄を探すよりはそのままNVDAに投資したほうが効率いいんじゃない?」と思ったのです。

そもそもNVDA自体はAI用のGPUをほぼ独占しているわけであり、AIを扱うならNVDAのGPUは避けては通れません。

そしてそもそもフィジカルAIに投資してみようかと思った理由は、ジェン・スン・ファンが未来を見据えていった言葉がきっかけです。

つまりジェン・スン・ファンは既にAIを現実政界に融合する青写真を頭に描いているわけです。

自分が経営するNVDAには材料がそろっている(最強のAIプラットフォーマー)わけです。

うまく説明ができませんが、一番フィジカルAIの重要性を理解している人が、世界最強のAIプラットフォーム企業を率いているわけです。

別の言い方をすれば、NVDAはハードとソフトを兼ね備えているわけです。

1週回ってこの考えに至りました。

つまりNVDAが最強だ・・・

それに新興企業に投資するのはリスクがあります。

まずどの企業を選んでいいかが難しいですし、さらに資金を大きく投入し辛いです。

反面、NVDAには既に759万円もの大金を投資しているわけです。

すでに大きく投資しているので、さらに追加投資する必要はありません。

ただたださらに伸びるのを優しく見守ってあげればいいのです。

フィジカルAIでも成功した暁にはさらに株価がロケットのようにぶちあがっていることでしょう。

ですからNVDAは売却せずに他の銘柄を売却して現金比率を少しだけ高めようと考えたのです。

そこで白羽の矢がたったのがCRWD。

最近株価は下落気味ですし、そもそも売り上げ成長率に比べてPERが高すぎるという懸念がありました。

だってすさまじい成長を誇るNVDAがPER55で、CRWDは来年度予想のものでさえ133となっています。

これ絶対おかしい

と思ってCRWDを半分以上売却することにしました。

NISA口座で買ったものだけは念のため残しておき、それ以外は売却しました。

結果、少しだけ現金比率が高まりました。

おそらくこれからSOFIが上げてくるのでその追加投資資金か、ビットコイン購入の資金にしおうかと考えています。



TQQQを2株買い増ししました。

平均取得単価が下がる場合だけ2株じゃなかったっけ?

いえ、そうではありません。

毎月100ドルを追加投資資金として用意していますが、TQQQは1株100ドル以下なので、おつりが来ます。

先月のおつりと今月の100ドルを合わせると2株買えたということなのです。

平均取得単価を下げられる場合には2株を買う、というよりは、追加投資資金を倍の200ドルにするということです。

というわけで今回余った金額は32ドルです。

このままの調子でいくと来月は1株しか買えませんね。

まあそれはそれで株価が順調に上がっていってくれているということで良いことです。

保有株数は14株、1172ドル、平均取得単価60.7ドルとなりました。

とりあえず資産500万円を目指して積み立てていきます。

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