水曜日木曜日あたりは、株価は下げました。
しかしPCEが完全に予想と一致し、インフレは収まっている感じが見受けられました。
これにより利下げ観測が強まって金曜日は上昇しました。
ホッと一息。
雇用が悪い。物価上昇は一服。
ということはどちらかというと利下げ圧力が増しますね。
利下げしなくても、業績が伸びてくれれば株価もそのうちついてきてくれるので、いいです。
利下げしなければしないで、利下げという必殺技を残しておけるので。
3810→3780
3800万をすぐに割りました。
続伸して4000万♪とはいきませんでした。
そうはうまくいきませんね。
でも中期目線では株価は上がっていくと思っているので、年内にはいくと思います。
気づいたら一気にドル149円まで行ってます。
もし円安ブーストがかかっていなければもっと下げていたことになります。
これからドル120円くらいの円高には永遠に戻らないのでしょうかね。
ドル140~150円くらいがこれからの時代の標準になっていくのでしょうか。
トランプさんとマスクさんがまた仲良くなってる噂を聞きました。
仲良くなるのはいいんですけど、また喧嘩しないですかね?
トランプさん相手に喧嘩を売るのは見ていて冷や冷やするので、できれば政治とは離れてほしいところです。
テスラはいい感じで上げってきています。
そりゃあそうです。
ロボタクシーがこれから拡大していくんですから。
やっとみんなテスラのやばさに気づき始めましたかね。
エネルギー事業も好調ですし、オプティマスも控えています。
間もなく打ち上がりますよ。
投資方針を変更します。
株の評価額が上がっていることと、ちょこちょこ追加投資しているのでキャッシュが少なくなってきました。
できればキャッシュは10%は保持したいところです。
何かを売るしかありません。
そこで白羽の矢がたったのはTQQQです。
TQQQは保有額も30万くらいしかないので、仮に2倍、3倍になったとしても大した金額になりません。
逆に下がるときは下がりますからね。
むしろ私が保有している他の銘柄の方が2倍、3倍になってくれそうな気がするので、そっちに賭けてみたくなりました。
ですからTQQQとはお別れして現金化します。
それでもキャッシュが10%にはならなさそうです。
どうしましょう。
ビットコインを一部売却しますかね。
別にビットコインに懐疑的なわけではありません。
ただ半減期のことを考えると、ここから倍になるよりも下がる確率の方が高い気がします。
そして他の銘柄の方が倍以上になる可能性が高い・・・・と思う。
保有割合も10%程度でいいような気がしてきています。
ならば一部売却して様子を見て、下がるようならば10%を維持できるように買い戻す、という方法でもいいと思っています。
まずはTQQQの売却からです。
さて、私は米国株投資家のブログを読み漁っていますが、読み始めた当初は先輩方の中に数千万円の資産の方は結構いました。
当時は

すげー。そんな資産あったらいいな~
なんて思っていました。
しかし気づいたらいつの間にか自分がそのポジションに立っています。
そして当然のことながらその先輩方は資産を伸ばし、1億に到達している人もいれば、1億に手が届きそうな人たちもいます。



すげー。そんな資産あったらいいな~
いつになっても同じ感想です。
チャーリー・マンガー氏は「自分より早く資産を築く人は必ずいるから嫉妬しててもしょうがないよ」「急ぐと足元をすくわれるよ」的なことをおっしゃっています
そうです。焦ってもしょうがないんです。
上には必ず上がいるのですから。
私もきっと焦っているのでしょう。
だって個別株、小型株に手を出していますからね。
今の資産を全てVOOにぶち込めば定年までには億には達するでしょう。
ミッションコンプリートです。
ただ、やっぱり個別株は面白いじゃないですか。
悩みながら投資して、うまくいったらうれしいですもん。
銘柄を選定するのが楽しいんです。
最近も4000万、5000万と上ばっかり見ているので、欲が出てきているのは間違いありません。
投資を始めた当初からは考えられないくらいハイボラな株、さらにはビットコインにさえ投資しています笑
だからこそ現金比率は高めたいところではあります。
今年の年初来成績は19.8%です。
SP500は+13%
QQQは16.6%
FANG+は22%
リスク取っているのに少ししかアウトパフォームしてない。
FANGには負けている・・・
きっとこれからはTSLAとSOFIが押し上げてくれますよ。
そして最近新規加入したAPPの保有額が100万円以上になり、1軍に昇格してきました。
ポートフォリオで「その他」に組み込まれていましたが、これからは独立して表示させます。
このAPPが6番目の柱になってくれれば。


さあ頑張って育ってくれ、可愛い私たちの子供達。
