
どうも、おまりぃです
世界はトランプに振り回されていますね。
株価は乱高下しつつ、全体的には下げ局面です。
もちろん私も例外なく喰らっています。
現在の資産額
現在の資産額(3/1時点)は
2827万円です
先週末の時点なので、今はもっと下がっているでしょうけど。
ブログをやめて、姿を消しているうちにしれっと増えています。



やるじゃねーか
一時は最高値3247万円をたたき出しましたが、ここのところの下げで400万円ほど失いました。
とはいってもまだ13%程度の下げです。



まだまだ蚊にさされた程度ですね
これがもっと30%、40%になって初めて真の恐怖到来です。
一週間単位での資産額の推移です↓


この2年で3倍になっています。
最近の下げが目立ちます。
年単位の推移です↓


2022が悪かったので、2023,2024が激増しています。
円安の影響がでかい。
ポートフォリオ


NVDAとPLTRが育ってくれて、割合が多くなっています。
それぞれ5~6倍、3~4倍になってくれました。
TSLAは問題児です。
少し前までは絶好調でしたが、また拗ねてだいぶ下落しています。
だが一番期待している銘柄でもあり、この下落中にもガス抜きのために数株だけ買いました。
FANG+というのは疑似FANG+であり、投資信託を買っているわけではありません。
その内訳は


本家のFANG+は均等に持っていますが、私はその必要はないと思っています。
伸びているところに資産を投入すればさらにいいパフォーマンスが出ると考えてポートフォリオを構築中(メタの割合を増やしている)のですが、最近思うところがあり、FANG+部分をガラッとを変えようかとも考えています。
その他
というのはネクストPLTRと考えているSOFIと、遠い未来に上げてくれると期待しているIONQです。
IONQは監視のためで、ごくわずかにしか持っていません。
SOFIは黒字転換したのでこれから黒字が安定してくれれば・・・これからに期待です。
そしてTSLAと同様に期待しているのが暗号通貨部門です。
2019年からコツコツ投資してきました。
前回の半減期以降、「次は1000万円いく!」なんてまことしやかに噂されていましたが、本当に行きましたね。
これまではなんとなく「一応持っておくか」程度の気持ちで保有していましたが、最近暗号通貨についてより勉強して、特にビットコインの可能性、有用性を理解し、これからガシガシ買い増ししていきたいと思っています。
最近の下げでも少し買い増ししましたが、願わくばもっと下げてほしいと思っています。
現在0.2BTCしか持っていないので、将来的には0.5BTCまで増やしたいと思っています。
将来的に1BTCが1億円、控えめに見て最低5000万円には到達すると思っているので、安く買って数を増やしたいところです。
御覧のとおり、私のポートフォリオはブログタイトルのとおりフルスイング状態ですので、なかなかハイボラティリティです。
ですので、現金を厚めに持っています。
本当は20%くらいほしいところです。
これからの戦略
最近下げていますが、様子見がいいと思います。
タリフマンが関税をかけると言って脅したかと思えば、妥協案があると言ってみたり、ゼレンスキー大統領と喧嘩したと思えば交渉を匂わせたり、目まぐるしく情勢が変わっています。
方向性がわからないので、よっしゃ下落だと思って、ガツンと資金を投入したら痛い目に合います。
大暴落になれば、喜んで買い増ししますし、上げてしまったら上昇分を取り逃すことにはなりますが、それは仕方がないことです。
私にとっては自信満々にエントリーして、さらに暴落を喰らう方が精神的にダメージがでかいですから。
私たち個人投資家にとって最高の武器は好きなだけ様子見ができることです。
顧客の金を預かっているファンドマネージャーはそうもいきません。
どんな天候であれほぼフルインベストして、利益を上げなくてはいけません。
私はショートは怖くてできないので、現金を厚めにとって、安い時に買おうという戦略をとります。
あとは放置。
○○ショックが起きるまでは放置でいいんです。
誰にも何も言われないので。
扱う資産額が数百万円のときは額を増やすためにフルポジをとってガンガン投資する必要がありますが、現在資産額が数千万になったので、現金を厚めにしています。
関税で下げていますが、個別銘柄の決算が悪いわけではなく、全体が下がっているので、関税の問題が解決すれば上がると思います。
しかも関税の問題はタリフマンの一存で決めることができるので、いずれは解消されるでしょう。
ですから、買い時だとは思いますが、下げるならもっと下げてほしい。
バフェットはいいことを言っています。
「投資の世界には、見送り三振はない」
そうです、さらに個人投資家はずっと見逃し続けられます。
観客から「早く打て」なんて野次られる心配もありません。
そして待って、待って、待って・・・ど真ん中のど真ん中に甘いボールがきたら・・・
フルスイング!!
爆益の彼方にかっ飛ばします。